ふるさと回帰支援センタースタッフの備前市探訪体験記

東京、有楽町にある日本最大級の移住相談センター「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」はご存知でしょうか?(大阪にも支所「大阪ふるさと暮らし情報センター」があります。)

この度、センターの東海・近畿エリアの担当相談員さんが、岡山県備前市に日帰り弾丸ツアーをされ、その様子がwebマガジンFurusatoの記事になっているのでご紹介します。

東海・近畿エリア担当相談員による岡山旅行記~インタビューつき!~

日帰りでありながら、日本遺産「備前焼」や、鉄道跡を利用したサイクリングロード「片鉄ロマン街道」、ご当地グルメ「日生カキオコ」、気になる空き家などなど…。かなり色々と回られています。(お土産に牡蠣も買っていただいていて驚き!)

今回の方のほかに、岡山県担当の相談員さんも備前市体験済みなので、田舎暮らしを考えられている方は、相談してみてはいかがでしょうか。有益な情報が得られると思いますよ!

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターはこちら


備前市の簡単なご紹介

備前市は岡山県の南東の端にあるので、すぐ隣が兵庫県です。国道2号や山陽自動車道、鉄道の在来線が2線(山陽本線と赤穂線)、新幹線(駅はありませんが)が通っているので、関西方面からの玄関口になっています。そのため、生活圏も交わっていて兵庫県赤穂市で日用品の買い物をし、休みには大阪に行くような感じです。

上記のレポートのとおり、備前市の冬は牡蠣が旬なのですが、このあたり一帯(相生市、赤穂市、備前市、瀬戸内市)で牡蠣養殖が盛んなので、車であれば簡単に食べ比べなどもできます。例年3月末~4月には牡蠣シーズンが終了してしまいますので、牡蠣も含めてお試しに来られる場合は、お早めに起こしください。(例年1月~3月に牡蠣の身入りが良くなります)

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